悩みの種は?

子どもの悩みの種

  • 子どもを育てながら、これでよいのだろうかと疑問を持つことがある
  • 子どもから、いつの間にか穏やかな表情が消えている
  • 親がストレスを抱えながら、子育てをしている

お~ぷん・ラボでは、悩みを抱えていらっしゃる親御さんと面接し、安定した心の状態を取り戻してもらい、子どもにより良い対応ができるようになることを目指します。

  • 自律神経失調状態(ホルモン系、循環器系、免疫系が正常に機能しなくなり、病気ではないのに身体症状が出る、暴れる、昼夜逆転などの行動異常などを起こす)
  • 摂食障害
  • 自殺願望
  • リストカット
  • 依存症
  • 神経症

中学以降は、心理学では青年期といい、自分の主張が始まります。
そのため、小学校時代と同じ育て方をしていては、親子関係はうまく行かなくなります。
青年期の特徴を知り、親が対応を変えることで、親子間に信頼が戻ります。

  1. 耐性の弱さによる場合
    我慢する力(耐性)が弱いため、困難に直面するとそこから逃げ出します(暗い不登校)。
    身体症状を伴うことが多くその場合は、まず、それを軽減し、身体症状を取り除きます。
    お~ぷん・ラボでは、親への教育相談やお子さんの面接(体験的対話療法)を行い、家庭で子どもに応じた耐性課題に取り組んでもらいます。
    本人が、自分の目指す方向を見つけ、耐性力がつけば、登校できるようになります。
  2. 発達障害による不適応の場合
    生まれ持って不得手なもの(コミュニケーションの不得手さなど)があり、学校生活がうまくいかず、そのために不適応を起こしている。
    おーぷん・ラボでは、知能検査から、どのような困難さがあるのかを詳しくお知らせします。たとえば、アスペルガー症候群だと診断されても、一人一人不得手なところが微妙に異なっているので、そこを説明し、補うためにはどのようにすればよいか具体的に示します。
  3. 怠学による場合
    停学処分を受けるなど学校生活の基本的姿勢ができていないために休む(明るい不登校)。
    おーぷん・らぼでは、社会生活の基準を教えます。子どもがどのように生きていきたいのかを面接(体験的対話療法)で見つけていきます。その他 機能障害、病気、神経症による不登校や行き渋り、身体的な問題を抱えながら、どのように生きていくか自己理想が思えるようになることを目指します。
不登校、行き渋りの対応
  1. 自律神経失調による身体症状を治めます。←自律神経失調状態では登校が難しい
    ゲームやスマホをしているから眠れないから止めさせれば寝るようになると思い、ゲームやスマホを取り上げようとしますが、そうしても朝早く起きるようにはなりません。
    眠れなくて子どもはゲームやスマホをしているので、狂っている体内時計を修正することが必要です。自律神経が失調し、体内時計がきちんと働かなくなっている可能性が高いです。
    子どもが、切れやすい、イライラするのも自律神経失調の症状の一つなので、脳失調を回復させれば、症状は消えます。
  2. 子どもが登校しようと思えるような保護者対応を提案します。
  3. 完全に登校できるまでの支援の仕方を提案します。
    自分の意思で登校しているという自覚が持てれば、もう安心です。
発達障害は知能検査でわかる
何度も不登校や不適応行動を繰り返す場合には、発達障害等が背景にある可能性があります。
  1. 知能検査(WISC・WAIS)の実施します。
    知能検査は、知的障害、ASD(アスペルガー症候群)、LD(学習障害)などを調べることができます。
  2. 知能検査結果に基づく具体的な対応を提案致します。
  3. 適応できるまでの支援を致します。

大人の悩みの種

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