カウンセリング・知能検査について

心の問題であればどんなことでもご相談に応じます。

面接時は、どんなことでも自由にお話し下さい。言いたくないことを言う必要はありません。
相談面接の50分間は特別な対話体験で、通常生活では体験できない、新たな対話経験ができると思います。そしてそんな体験からきっと心の悩みに負けない自由な心を見つけだせると思います。

対話をしながら解決に向かいたい人には…

自己暗示三段階法

どのようなことでも思ったことは思っているように自己暗示作用するという、河野良和氏の意識体験治療論の原理に基づいて、「できなくても,思ってみる」「自然に思えなくても,思ってみる」という「思い方(自己暗示の仕方)」を体得し、自己暗示を自在に活用できるようになることで悩みを解消していく方法です。

臨床カウンセリング

来談者がカウンセラーと対話することによって、その人が自力で解決できるように援助する方法をいいます。20世紀初頭のアメリカで始まりました。ただ、最近は、従来のカウンセリングだけでは解決しないことも多く、当相談室ではさらに工夫したカウンセリング法で行っています。

変性意識(トランス)の体験で解決したい人には…

トランス・イメージ体験法

トランスは変性意識ともいい、通常の覚醒意識状態とはちがった特異な意識状態のことを言います。無論、意識状態ですから自分が何をしているのかわかっている状態です。この状態になると、悩んでいる現実の拘束から解放されやすくなり、自然にいろんな自由な思いやイメージが湧出してきやすくなります。

教育に関する子どものさまざまな相談では…

体験的対話教育法

現代っ子は、「今の自分をさらに好ましい自分にして行きたい」「今の自分の問題をなんとかしてきたい」という理想目的を目指して生きる前提になる思いが育たなくなっています。こういった子ども達に対して、従来の教育方法である「やってみる」現実行動から問題解決を試みようとすると、ほとんどの場合うまく展開しなくてなってきました。

現実性獲得訓練

現代っ子は、過不足無い生活に慣れて「嫌だけとチョットやってみる」「やりたいけどしないで済ます」といった現実体験が少なくなっています。それに伴い心理的耐性の弱い傾向が顕著になり、それが原因でさまざまな問題が生じていることが多くなっています。

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